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スマートウォッチを試してみたいんだけど、やっぱり日本製が安心だよね!
安いモデルは無いかな?
スマートウォッチ 日本製 安いという条件で探すなら、まずは気軽に使ってみたい方にぴったりのモデルがあります。
ただし、こうしたリーズナブルな日本製モデルは 電子マネーや見守りといった高度な機能には対応していないことが多く
最低限の機能に絞られている点は押さえておきたいところです。
そのぶん使い方が明確な方にはちょうどよく、「まずは試してみたい」「通知と歩数だけわかればOK」という方には十分です。
今回はそんな入門向けモデルに加え、日本製の上位機種、さらに海外の先進モデルまで、健康管理・電子マネー・見守りという3つの視点から比較しました。

スマートウォッチのチェックポイント
スマートウォッチって、見た目はどれも似ているけれど、実は「できること」や「使い方」にけっこう差があります。
ここでは初めての人にもイメージしやすいように、スマートウォッチに搭載されている基本的な機能や特徴をわかりやすく紹介します。
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日本製について

もちろん日本製は日本で作られてるんだよね?
このページで紹介している日本製とは、日本の会社が企画・販売している製品です。
ただし、本体の製造は主に海外(中国など)の工場で行われています。
日本ブランドならではの安心感や品質管理はありますが、純粋な日本国内製造品ではないことをご了承ください。
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電子マネー(Suicaなど)は使える?


スマートウォッチなんだから、当然 電子マネーは使えるでしょ?
Suicaやクレジットカードのタッチ決済に対応しているモデルもありますが、すべての機種で使えるわけではありません。
日本製スマートウォッチでは非対応のものも多いので電子決済を重視する方は事前確認がおすすめです。
※下記 製品説明・比較表をご参照ください
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スマホとの連携は必要?

そもそもスマホを持っていないとスマートウォッチは使えないの?
多くのスマートウォッチは、iPhoneやAndroid スマホとBluetoothで接続して使うことが前提です。
着信やLINE通知、アプリの管理など、スマホが近くにあることで初めて利用できる機能も多くなっています。
基本的にはiPhone/Androidの両方に対応していますがApple WatchはiPhone専用となるため事前に使いたいスマホとの対応状況を確認しておきましょう。

あれ?スマホを家に忘れて出かけたら、Suicaどころか時計としても使えないって事??
いいえ、多くのスマートウォッチはスマホを忘れても「時計」としては使えます。
特にApple Watch GPSモデルやGarmin、Fitbitなどは、スマホが手元になくても時刻表示やSuicaのタッチ決済が可能です(事前設定が必要です)。
ただし、通知やチャージなど一部の機能はスマホがないと基本的に使えません。
※後ほど記載するApple Watch セルラーモデルは この限りではありません
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健康管理を意識するなら?

スマートウォッチの大きな魅力のひとつが日々の健康データを手軽にチェックできること。
とくに睡眠・心拍・歩数の記録は体調変化に早く気づくサポートになります。
日本製の安いスマートウォッチにも基本的な健康管理機能に対応しているモデルがあります。
たとえば、
- 山善 QSW-02H(SG):健康管理の基本機能に加え、座りすぎ防止アラートも搭載。価格も手頃なので初めてのスマートウォッチにぴったり。
- GREEN HOUSE GH-SMWB:歩数・心拍・睡眠データを測定できるシンプルなモデル。バッテリー持続も約10日間と長めで使いやすさ重視の方に。
- AIWA JA3-SMB0001:活動量や睡眠のほか血中酸素レベルもチェック可能。コンパクトなデザインで装着感も軽いのが特徴です。
ただし、日本製の安価なモデルは「通知機能がシンプル」「ワークアウトの種類が限られている」など、できることはやや控えめです。

スマートウォッチの安いモデルもこれだけできれば十分♪
ちなみに高い日本製はどう違うの?
高価格帯の日本ブランドモデルは、より本格的な健康管理や運動サポートを求めつつ 日本製にこだわりたい方に お勧めです。
たとえば、
- オムロン HCR-6900T-M:血圧測定機能を搭載した医療機器レベルのスマートウォッチ。健康管理をしっかり行いたい方向け。
- カシオ G-SQUAD DW-H5600-1JR:アクティブなスポーツシーンにも対応する高耐久設計。心拍・歩数・GPSログ取得など、アウトドア志向にもおすすめ。

同じ日本製のスマートウォッチだけど、安いモデルとは機能も値段も違ってビックリ😳
ついでに海外モデルはどんな感じ?
海外製のハイエンドモデルは更に本格的に健康管理したい場合におすすめ。
- Fitbit Sense 2:心拍数や睡眠スコア、ストレスマネジメントスコアまでチェック可能。皮膚温・血中酸素・心電図計測にも対応しており、総合的な体調管理に優れています。
- Apple Watch:高精度な心拍・睡眠トラッキングに加え、転倒検知や緊急SOS機能も搭載。※iPhone専用です
まずは「どのくらい管理したいか」「続けやすさ」を考えて、自分に合ったモデルを選びましょう。
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見守り用として使える?


スマートウォッチなんだから、GPSで位置情報が見られるのは当たり前でしょ?
「スマートウォッチはGPSで位置がわかる」「衝撃を感知したら自動で通知してくれる」と思いがちですが、これらの機能は一部の高機能モデルに限られます。
ここでは日本製・海外製を問わず、代表的な製品をピックアップして整理しました。
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◎ 転倒検知・位置共有・緊急通知ができる:Apple Watch(※セルラーモデル)
→ Apple Watch(セルラーモデル):スマートウォッチ単体で通話・通信・通知が可能。iPhoneが手元になくても見守り機能が作動。 -
○ 通知や体調確認はできるが、遠隔見守りは不可:Apple Watch(※GPSモデル)、Fitbit など
→ Apple Watch(GPSモデル):スマートウォッチ単体では通信不可。iPhoneが近くにある場合のみ通知・見守り連携が可能。
→ Fitbit:スマートウォッチ単体で心拍や睡眠の記録は可能。通知やデータ共有にはスマホとの連携が必須。 -
△ 通知と歩数・心拍測定のみ対応:山善・GREEN HOUSE・AIWA など
→ 山善・GREEN HOUSE・AIWA:スマートウォッチ単体での使用は一部機能(時計・歩数・心拍)に限られる。通知や見守り連携にはスマホが常に必要。

セルラーモデルじゃないと、スマホを持っていない子どもや親の見守りに使えないって事?
はい、見守り機能を単独で使いたい場合は「セルラーモデル(eSIMが必要)」であることが前提になります。
GPSモデルやBluetooth接続のみのモデルは、スマホが近くにないと位置情報や通知の送受信ができないため、見守り目的には不向きです。
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スマートウォッチ セルラーモデルなら単体で使える

それで、セルラーモデルって何??
セルラーモデルとは通信機能を搭載した製品の事です。
海外ブランドの高価格帯モデルですが、スマホなしでも通話や通知が使える自由度の高さが魅力です。
たとえば、iPhone専用のApple Watchシリーズがお勧めです。
ファミリー共有機能を使えばiPhoneを持たない子どもや高齢の家族の見守りにも対応できます。
ただし、セルラーモデルを使うにはスマホと同じようにeSIM契約(通信プランへの加入)が必要です。
携帯会社によっては月額数百円〜のお手頃なプランも用意されていますが契約や初期設定に手間がかかるため家族のサポートがあると安心です。

本体だけじゃなくて更に通信の費用がかかるのね😅
※セルラー対応のスマートウォッチはApple Watch以外にもありますが、個人的に直感的な操作性や扱いやすさの面で少し不安を感じたため、今回はApple Watchシリーズのみをご紹介しています。
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スマートウォッチ選びで意外と重要な「バッテリー持ち」

スマートウォッチを選ぶうえで、意外と見落としがちなのが「バッテリー持ち」です。

充電は1週間に1回くらい?
毎日充電が必要なモデルもあれば、1〜2週間持つモデルもあり、使い方やライフスタイルに合わせて選びたいポイントのひとつです。
たとえば、Apple Watchシリーズは多機能なぶんバッテリー持ちは約1〜2日。
一方、日本製や一部の海外製モデルでは健康管理機能に絞ることで 1週間〜10日間ほど充電不要で使えるものもあります。
以下のような特徴があります。
- 山善 QSW-02H(SG):バッテリー持続約5〜7日間。健康管理メインで使うなら十分なスペック。
- GREEN HOUSE GH-SMWB:バッテリー持ちが約10日間と長めで、こまめな充電が苦手な方にもぴったり。
- Fitbit Sense 2(海外製モデル):約6日間持続。ストレス計測やGPS使用時も比較的長持ちする高性能モデル。
「仕事や学校で一日中つけていたい」「充電を忘れそうで不安」
そんな場合は、できるだけバッテリー持ちの良いモデルを選んでおくと安心です。
日本製スマートウォッチ|安い&使いやすい おすすめモデル3選
1万円以下の手ごろな価格で手に入る日本ブランドのスマートウォッチを厳選。 初めて使う方や、コスパ重視で選びたい方におすすめのモデルを紹介します。
山善 スマートウォッチ クロノウェア2 QSW-02H

日本ブランド・山善が手がけるスマートウォッチ「クロノウェア2」は手頃な価格でLINEや着信通知が受け取れる実用モデル。
IP68の防塵防水性能や大きく見やすいフルカラーディスプレイも魅力で、高齢の方にも使いやすい設計です。
【電子マネー・決済機能】
非対応です。Suicaやクレジットカードタッチ決済には対応していないため電子決済をスマートウォッチで使いたい方には向きません。
【健康管理について】
歩数や心拍数、睡眠時間の基本データが測定可能。
「体調の目安をざっくり把握したい」「日々の運動量を気にしてみたい」といったライトな健康管理にぴったりのモデルです。
【操作性について】
タッチパネル式のカラーディスプレイを搭載しており、画面を直感的に操作できます。
「ボタンが少なく 画面をタップするだけ」で使えるためスマートウォッチ初心者の方にも扱いやすい仕様です。
【バッテリーについて】
満充電からおよそ5〜7日程度の連続使用が可能。
頻繁に充電しなくても使えるので面倒なく続けやすいのもポイントです。
【見守り目的での使用を考えている方へ】
このモデルは「スマートウォッチ本体だけでは通信機能を持たない」ためスマホと常にBluetoothで接続されている必要があります。
また、GPS・転倒検知・遠隔からの位置把握や健康確認などの機能は非搭載です。
そのため、離れて暮らす家族をリアルタイムで見守る目的では不十分ですが
「通知に気づきやすくなる」「日々の体調を意識するきっかけになる」といったセルフケアのサポート用途には非常におすすめです。
GREEN HOUSE スマートウォッチ GH-SMWB

日本の家電ブランド「GREEN HOUSE」によるエントリーモデル。
シンプルなタッチ操作と大きめの画面が特徴で初めてスマートウォッチを使う方や高齢の方にも扱いやすい設計です。
【電子マネー・決済機能】
非対応です。Suicaやクレジットカードタッチ決済には対応していないため、電子決済をスマートウォッチで使いたい方には向きません。
【健康管理について】
歩数、心拍数、睡眠時間といった基本的な健康管理が可能。
「毎日のちょっとした体調チェックができれば十分」という方におすすめのシンプルな機能性です。
【操作性について】
タッチパネル式ディスプレイを搭載しており、画面をタップして直感的に操作できます。
複雑な操作がなく初めての方も安心して使い始められます。
【バッテリーについて】
1回の充電で約7〜10日間の使用が可能。
こまめな充電が苦手な方にも使いやすいモデルです。
【見守り目的での使用を考えている方へ】
このモデルはBluetooth接続でスマホとリンクするタイプのためスマホが近くにないと通知を受け取ることができません。
また、GPS機能・転倒検知・遠隔からの見守り機能などは搭載されていません。
そのため、離れて暮らす家族の見守り用には向きませんが
「日常の通知チェック」「健康のセルフモニタリング」を目的とするなら十分に活躍してくれます。
AIWA aiwa band JA3-SMB0001

音響ブランドとして知られるAIWA(アイワ)が手がけたスマートバンド。
シンプルで軽量なデザインと日本語表示のわかりやすさが魅力で高齢の方にも親しみやすいモデルです。
【電子マネー・決済機能】
非対応です。Suicaやクレジットカード決済には対応していません。
【健康管理について】
歩数、心拍数、睡眠時間のほか血中酸素濃度(SpO2)も測定可能。
「毎日の健康の目安にしたい」「少し詳しいデータも見てみたい」という方にぴったりです。
【操作性について】
タッチパネル式ディスプレイを搭載し、直感的な操作が可能。
シンプルなUI(ユーザーインターフェース)で初めての方も安心して使い始められます。
【バッテリーについて】
満充電からおよそ5〜7日程度使用可能。
軽量設計とあわせて日常使いにストレスを感じにくい仕様です。
【見守り目的での使用を考えている方へ】
このモデルもスマホとBluetoothで接続している間のみ通知が受け取れます。
GPS・転倒検知・遠隔見守りなどの機能は搭載されていないため、あくまで「自己管理サポート用」として考えましょう。
日本製スマートウォッチ|機能性重視の高価格帯モデル2選
お手頃モデルは機能が限定的なため価格帯は上がりますが、機能面を重視して選びたい方に向けて日本ブランドの高性能スマートウォッチをご紹介します。
オムロン スマートウォッチ HCR-6900T-M

健康機器メーカーとして信頼の厚いオムロンが開発した医療レベルの健康管理に特化したスマートウォッチです。
家庭用血圧計の技術を応用し、手軽に血圧測定ができるのが最大の特徴。
【電子マネー・決済機能】
非対応です。タッチ決済やSuicaなどには対応していません。
【健康管理について】
心拍、歩数、睡眠のほか血圧測定が可能。
「毎日自分で血圧をチェックしたい」「医療機器メーカー製品で安心して使いたい」という方におすすめです。
【操作性について】
タッチパネル式ディスプレイで操作もスムーズ。
やや本体サイズは大きめですが、その分見やすさは抜群です。
【バッテリーについて】
満充電からおよそ5日間の連続使用が可能。
日々の健康管理と使いやすさを両立させています。
【見守り目的での使用を考えている方へ】
このモデルはスマホ連携ありきで通知機能が使えますが、GPS位置共有や転倒検知はありません。
離れて暮らす家族をリアルタイムに見守る目的には向いていませんが自己管理をしっかり支える心強い相棒になります。
カシオ スマートウォッチ G-SQUAD DW-H5600-1JR

タフネスな腕時計で有名なカシオから登場したアウトドア向けスマートウォッチ。
「G-SHOCK」らしい耐衝撃・防水性能に加え、健康管理機能も充実しています。
【電子マネー・決済機能】
非対応です。タッチ決済やSuicaには対応していません。
【健康管理について】
心拍数、歩数、睡眠データのほか血中酸素レベル測定やアクティビティログ機能も搭載。
アウトドアやフィットネスシーンで役立つ、タフで頼れるモデルです。
【操作性について】
ディスプレイはモノクロ液晶+タッチパネル式。
物理ボタンも併用できるため、手袋をしたままでも操作しやすい設計です。
【バッテリーについて】
通常使用でおよそ1週間、GPSモード使用時でも最大約20時間動作。
ハードに使っても電池切れの心配が少ないのが大きな魅力です。
【見守り目的での使用を考えている方へ】
スマホとBluetooth接続することで通知機能が使えますが、位置共有や転倒検知には対応していません。
主に自己管理・アクティビティログ用のスマートウォッチと考えるのがよいでしょう。
海外製スマートウォッチ|人気&高機能おすすめモデル
日本製には安心感がありますが、海外ブランドのスマートウォッチは電子マネー対応や連携のスムーズさ
健康管理・通知機能など、総合力の高さが魅力です。
手に取りやすい価格帯のモデルもあるので参考にしてみてください。
HUAWEI WATCH GT 5 Pro

高級感あるデザインとタフな性能が特徴の「HUAWEI WATCH GT 5 Pro」。
サファイアガラス・チタンボディ仕様でアウトドアでも普段使いでも映える1台です。
トレーニングや登山用の本格センサーを搭載し、プロ仕様のスポーツモードにも対応しています。
【電子マネー・決済機能】
非対応
【健康管理について】
心拍数、睡眠、ストレスレベル、血中酸素濃度、皮膚温推定など総合的なヘルスケアデータを記録可能。
運動量や回復状態も分析できるので、日々の体調管理にとても役立ちます。
【バッテリーについて】
通常使用で約14日間、ヘビーユースでも約8日間と圧倒的な長寿命。
頻繁に充電する手間が少ないので忙しい方や旅行時にも安心です。
【操作性について】
1.43インチAMOLEDタッチスクリーン搭載。滑らかな操作感と高精細な表示で直感的に使いやすい仕様です。
【見守り目的での使用を考えている方へ】
HUAWEI WATCH GT 5 ProはスマホとBluetooth接続して使用するタイプです。
GPS精度が高く、ルートトラッキングや位置情報の記録には強みがありますが、
緊急通報機能やファミリー共有のような遠隔見守り機能は標準では搭載されていません。
スマホと連携して、位置データや日々の健康管理をサポートする用途には非常に優れたモデルです。
Garmin Venu 3

スポーツ計測に強いGarmin(ガーミン)の中でも、バランス重視で設計された人気モデル「Venu 3」。
健康管理・ワークアウト・スマート通知機能を高次元でバランスよく搭載したオールラウンダーなスマートウォッチです。
【電子マネー・決済機能】
Garmin Pay対応(Suica・一部デビットカード)
※一般的なクレジットカードには対応していません。
【健康管理について】
心拍、睡眠、ストレス、呼吸数、血中酸素、皮膚温の推定値など、非常に細かいデータが取得可能。
独自の「Body Battery(体力スコア)」機能で日々のエネルギー残量を可視化できるのも特徴です。
【バッテリーについて】
通常使用で約14日間、GPS連続使用で最大26時間。
ヘビーユースでも安心できるバッテリー持続時間です。
【操作性について】
1.4インチAMOLEDタッチディスプレイを搭載。タッチ+物理ボタン操作ができるので、スポーツ中でも扱いやすい設計です。
【見守り目的での使用を考えている方へ】
GPS精度が高く、万一の事故時に救援連絡できる「事故検出・援助要請機能」にも対応。
転倒検知・緊急連絡など、見守り用途でも活用できる数少ないモデルです(※スマホとの接続が必要)。
ただし、位置共有の「LiveTrack機能」は手動で開始する必要があり、常時自動で見守る用途には向いていません。
Fitbit Sense 2

Fitbit(フィットビット)の健康特化モデル「Sense 2」
歩数・心拍・睡眠だけでなくストレスレベル・皮膚温・血中酸素・心電図まで計測でき本格的な体調管理を目指したい方にぴったりです。
また、バッテリー持続時間も最大6日間以上と非常に優秀で毎日こまめに充電する手間がありません。
【電子マネー・決済機能】
・Suica(Google Wallet経由)
・一部のデビットカード(Fitbit Pay経由)
※一般的なクレジットカードには対応していません。
【健康管理について】
日常的なアクティビティ計測に加え、睡眠スコア・ストレス管理・皮膚温など幅広いデータを取得可能。
健康意識の高い方にとって頼れるパートナーになってくれます。
【バッテリーについて】
満充電から6日間以上の長持ちバッテリー。
毎日の充電がストレスになる方にも安心して使えます。
【操作性について】
軽快なタッチ操作に対応しておりスマホ感覚で直感的に扱えます。
スクロールやタップ、スワイプなどもスムーズです。
【見守り目的での使用を考えている方へ】
Fitbit Sense 2はスマホとBluetoothで接続して使用するタイプです。
位置情報共有や転倒検知といった見守り用機能は搭載されていませんが
日々の健康管理や自己管理をサポートする用途には非常に適しています。
Apple Watch SE(第2世代)GPSモデル

Apple Watchシリーズの中でもコスパに優れたエントリーモデル。
心拍数・運動量・睡眠トラッキングに対応しており日常のヘルスケア管理や通知確認にもぴったりです。
【電子マネー・決済機能】
Suicaやクレジットカードのタッチ決済が利用できます。
iPhoneとの連携が前提なので Apple Payに慣れている方はスムーズに使えますが
iPhoneを初めて使う方には最初ややハードルを感じるかもしれません。
【健康管理について】
心拍数、運動量、睡眠の基本的な記録が可能です。
ただし、血中酸素濃度測定や心電図(ECG)機能には非対応です。
【バッテリーについて】
通常使用で最大18時間程度。毎日の充電が必要な想定です。
【操作性について】
タッチ操作に対応したRetinaディスプレイ搭載。
スクロールやタップ、アプリ切り替えもスムーズに行えます。
【見守り目的での使用を考えている方へ】
iPhoneとのペアリング状態で使用することが前提。
遠隔でリアルタイムに健康データや現在地を把握する機能はありませんが「探す」アプリを利用しておおよその位置確認は可能です。
日常の通知や転倒検知機能など、セルフケアや生活サポートには十分活用できます。
Apple Watch Series 10(GPSモデル)

Apple Watch SE(第2世代)GPSモデルと比べると、 Series 10は本来の標準仕様をしっかり備えたフルスペックモデル。
デザインや機能性、ヘルスケア性能などすべてにおいて完成度が高い1台です。
【SE GPSモデルとの違い】※上記の製品説明へ移動
- 大型ディスプレイ&スリムなベゼル(ふち)
- 最大2,000ニトの高輝度ディスプレイ(直射日光下でも見やすい)
- 皮膚温センサーを搭載
- 血中酸素濃度測定に対応
- 心電図(ECG)機能に対応
- 指2本で操作できる「ダブルタップ」機能に対応
【電子マネー・決済機能】
Suicaやクレジットカードのタッチ決済が利用できます。
【健康管理について】
心拍数・睡眠・歩数・運動量・皮膚温変化・血中酸素濃度・心電図(ECG)など
より本格的で多角的な健康データの記録が可能です。
【バッテリーについて】
通常使用で最大18時間。 毎日の充電が必要です。
省電力モードを活用すれば、さらに稼働時間を延ばすことができます。
【操作性について】
タッチ操作対応の大型Retinaディスプレイを搭載。
屋外の直射日光下でも視認性が高く、快適な操作感が魅力です。
【見守り目的での使用について】
Series 10(GPSモデル)は、iPhoneとペアリングした状態で使用します。
ファミリー共有機能や単独での位置情報共有には対応していないため、
スマートウォッチ本体だけでリアルタイム見守りを行うことはできません。
※「探す」アプリで おおよその位置確認は可能
海外製スマートウォッチ|セルラーモデル
海外ブランドのセルラーモデルはスマホなしでも通信・通話・通知ができるなど、自立した使い方ができるのが特長。
健康管理や見守り用途にも活用しやすく、高機能ながら価格に幅があるのも魅力です。
※セルラー対応のスマートウォッチはApple Watch以外にもありますが、個人的に直感的な操作性や扱いやすさの面で少し不安を感じたため、今回はApple Watchシリーズのみをご紹介しています。
Apple Watch SE(第2世代)GPS + Cellularモデル

Apple Watch SE(第2世代)GPS + セルラーモデルは、単体通信機能(eSIM)を備えたモデルです。
iPhoneが手元になくても通話や通知、メッセージ送信が可能になります。
【ここがポイント】
このモデルは別途、携帯キャリアでのeSIM契約が必要です。
(ドコモ・au・ソフトバンク・楽天モバイルなどに対応)
通信プランの月額料金は数百円程度から契約できる場合もありますので要確認。
【SE GPSモデルとの違い】※上記の製品説明へ移動
- iPhoneが手元になくてもApple Watch単体で通話・メッセージ・通知ができる
- ファミリー共有機能で、iPhoneを持たない子どもや高齢者の見守りが可能
- 外出時やスポーツ時にiPhoneを持たずに行動できる
- リアルタイムの位置情報共有・転倒検知・緊急SOSが独立して動作する
【電子マネー・決済機能】
Suicaやクレジットカードのタッチ決済が利用できます。
【健康管理について】
心拍数・睡眠・歩数・運動量・転倒検知など、総合的なヘルスケアデータを記録できます。
ただし、GPSモデルと同じく血中酸素濃度測定・心電図機能には非対応です。
【操作性について】
タッチ操作に対応したRetinaディスプレイ搭載。
スクロールやタップ、アプリ切り替えもスムーズに行えます。
【バッテリーについて】
通常使用で最大18時間。毎日の充電が必要です。
通信利用が増えるとやや短くなりますが、日常使用には十分です。
【見守り目的での使用について】
Apple Watch SE(第2世代)GPS + Cellularモデルは、eSIM契約により、
iPhoneなしでも通話・メッセージ送信・位置情報共有が可能です。
転倒検知機能・ファミリー共有機能にも対応しており、iPhoneを持っていない子どもや高齢者の見守り用途にも活用できます。
Apple Watch Series 10(GPS + Cellularモデル)

Apple Watch SE(第2世代)GPS + Cellularモデルと比べると、Series 10 GPS+セルラーモデルは より高機能で完成度の高いフルスペックモデルです。
デザイン性や健康管理機能が大幅に進化しており、よりアクティブなライフスタイルにも対応します。
【ここがポイント】
このモデルは別途、携帯キャリアでのeSIM契約が必要です。
(ドコモ・au・ソフトバンク・楽天モバイルなどに対応)
通信プランの月額料金は数百円程度から契約できる場合もありますので要確認。
【SE(第2世代)GPS + Cellularモデルとの違い】※上記の製品説明へ移動
- 大型ディスプレイ&さらにスリムなベゼル(ふち)
- 最大2,000ニトの高輝度ディスプレイ(直射日光下でも高視認性)
- 皮膚温センサー搭載
- 血中酸素濃度測定に対応
- 心電図(ECG)機能に対応
- ダブルタップ操作(指2本のジェスチャー操作)に対応
- 最新チップ搭載でレスポンス向上
【Series 10(GPSモデル)との違い】※上記の製品説明へ移動
- 単体通信(eSIM)機能を搭載している(iPhoneなしでも通信・通話が可能)
- ファミリー共有に対応(iPhoneを持たない子どもや高齢者を見守れる)
- 外出時や運動時にiPhoneを持たずに行動できる自由度が高い
【電子マネー・決済機能】
Suicaやクレジットカードのタッチ決済が利用できます。
【健康管理について】
心拍数・運動量・睡眠・皮膚温変化・血中酸素濃度・心電図(ECG)など
より精度の高いデータ記録が可能。健康意識の高い方にも対応する設計です。
【バッテリーについて】
通常使用で最大18時間。毎日充電が必要です。
省電力モードを活用すれば、さらに稼働時間を延ばすことができます。
【操作性について】
タッチ操作に対応した大型Retinaディスプレイを搭載。
直射日光下でも明るく視認性が高く、屋外使用にも適しています。
【見守り目的での使用について】
Series 10(GPS + Cellularモデル)はeSIM契約により、
Apple Watch単体で通話・メッセージ送信・位置情報共有が可能です。
ファミリー共有機能にも対応しており、子どもの外出・離れて暮らす家族の見守り用途にも適しています。
比較表
製品名 | 購入サイト | 特徴 | 価格帯 | 電子決済 | 見守り評価 | バッテリー | 通信 | 防水 | 対応OS | 計測機能 | 搭載センサー | 充電方式 | 画面の大きさ | 画面カスタマイズ性 | 明るい場所での視認性 | 通知のわかりやすさ | サポート機能 |
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山善 QSW-02H(SG) <日本製> |
Amazonで見る 楽天ROOMで見る |
見やすい丸型画面/LINE通知対応/防水IP68 | 低 | × | × | 約7日 | Bluetooth連携 | IP68 | iPhone/Android | 心拍・歩数・カロリー・睡眠 | 加速度・心拍 | 専用USBケーブル | 1.32インチ | ○ 複数の文字盤あり | ○ | ○ 振動 ※弱め | × |
GREEN HOUSE GH-SMWB <日本製> |
楽天ROOMで見る | 大画面/通知と健康管理に特化 | 低 | × | × | 約5日 | Bluetooth連携 | IP67 | iPhone/Android | 心拍・歩数・睡眠 | 加速度・心拍 | 専用USBケーブル | 約1.3インチ | △ 一部変更可能 | ○ | ○ 振動+音も設定可能 | × |
AIWA JA3-SMB0001 <日本製> |
楽天ROOMで見る | シンプル操作/ミニマル設計/通知+睡眠計測 | 低 | × | × | 約5〜7日 | Bluetooth連携 | IP68 | iPhone/Android | 心拍・歩数・睡眠 | 加速度・心拍 | 専用USBケーブル | 1.1インチ(縦型) | △ 一部変更可能 | △ 見やすいが高輝度ではない | ○ 振動 | × |
オムロン HCR-6900T-M <日本製> |
Amazonで見る 楽天ROOMで見る |
血圧計一体型スマートウォッチ/医療機器認証モデル | かなり高価 | × | △ 自己管理向け | 約7日間 | Bluetooth連携 | IP22(防滴程度) | iPhone/Android | 血圧・心拍・歩数・睡眠 | 血圧・心拍・加速度 | 専用マグネット充電 | 1.3インチ | ○ 文字盤変更可能 | △ 屋外ではやや見づらい | ○ 振動 ※強め | 血圧測定・健康管理アプリ連携 |
カシオ G-SQUAD DW-H5600-1JR <日本製> |
Amazonで見る 楽天ROOMで見る |
頑丈設計/アウトドア・スポーツ向け | 高 | × | △ 自己管理向け | 約2週間 | Bluetooth連携 | 20気圧防水 | iPhone/Android | 心拍・歩数・活動量・睡眠 | 心拍・加速度・GPS(スマホ連携) | 専用クリップ式USBケーブル | 1.34インチ MIP液晶 | ○ 文字盤変更可 | ○ | ○ 振動 ※強め | スポーツ管理・フィットネスアプリ連携 |
HUAWEI WATCH GT 5 Pro | Amazonで見る 楽天ROOMで見る |
ゴルフナビ・高級素材・14日間バッテリー | 高 | × | △ 健康計測は豊富/見守り通知なし | 最大14日間 | Bluetooth連携 | 5ATM/40mフリーダイビング対応 | iPhone/Android | 心拍・SpO2・睡眠・ストレス・皮膚温 | GPS・心拍・加速度・ジャイロ・気圧・地磁気 | ワイヤレス充電 | 1.43インチ AMOLED | ○ 文字盤変更可 | ◎ | ○ 振動+音も設定可能 | 睡眠時呼吸乱れ検知・ストレス計測 |
Garmin Venu 3 | 楽天ROOMで見る | 転倒検知/音声アシスト/健康データ豊富 | 高 | ○ Suica・デビットカード | ○ 条件付きで見守り可能 | 約14日間 | Bluetooth連携 | 5ATM | iPhone/Android | 心拍・睡眠・SpO2・ストレス・呼吸数 | GPS・心拍・加速度・環境光・高度計 | 専用クリップ式USBケーブル | 1.4インチ AMOLED | ◎ 文字盤+ウィジェット対応 | ◎ | ◎ 振動 ※やや強め | 転倒検知・LiveTrack・音声アシスト |
Fitbit Sense 2 | Amazonで見る 楽天ROOMで見る |
ストレス検知・Suica対応・軽量設計 | 中 | ○ Suica・デビットカード | △ 健康管理向け/見守り通知なし | 約6日間 | Bluetooth連携 | 5ATM | iPhone/Android | 心拍・SpO2・睡眠・ストレス・皮膚温・EDA | GPS・心拍・EDA・温度・加速度・高度 | 専用マグネット充電 | 1.58インチ AMOLED | ○ 文字盤変更+ウィジェット | ○ | ○ ※やや弱め | ストレス検知・皮膚温トラッキング・呼吸管理 |
Apple Watch SE(第2世代)GPSモデル | Amazonで見る 楽天ROOMで見る |
転倒検知・緊急SOS | 中 | ○ Suica・Apple Pay | ○探すアプリでおおよその位置情報確認 | 最大18時間 | iPhone Bluetooth連携 | 50m耐水 | iPhone専用 | 心拍・睡眠・消費カロリー・歩数 | 加速度・心拍・ジャイロ・高度計・コンパス | 専用マグネット充電 | 40mm Retina | ◎ 文字盤・アプリ自由 | ◎ | ◎ 振動 (優しめ〜強めに設定可能)+音 | 転倒検知・緊急SOS |
Apple Watch Series 10(GPSモデル) | Amazonで見る 楽天ROOMで見る |
転倒検知・緊急SOS | 高 | ○ Suica・Apple Pay | ○探すアプリでおおよその位置情報確認 | 最大18時間 | iPhone Bluetooth連携 | 50m耐水 | iPhone専用 | 心拍・SpO2・心電図・睡眠・皮膚温 | 心拍・SpO2・温度・加速度・高度計・コンパス | 高速マグネットUSB-C充電 | 42mm Retina | ◎ 文字盤・アプリ自由 | ◎ | ◎ 振動 (優しめ〜強めに設定可能)+音 | 心電図・無呼吸通知・転倒検知・緊急SOS |
Apple Watch SE(第2世代)GPS + Cellularモデル | 楽天ROOMで見る | 転倒検知・緊急SOS・iPhoneなしで通信可 | 高 | ○ Suica・Apple Pay | ◎ 単体で見守り可 | 最大18時間 | GPS + Cellular(SIM契約必要) | 50m耐水 | iPhone専用 | 心拍・睡眠・消費カロリー・歩数 | 加速度・心拍・ジャイロ・高度計・コンパス | 専用マグネット充電 | 40/44mm Retina | ◎ 文字盤・アプリ自由 | ◎ | ◎ 振動 (優しめ〜強めに設定可能)+音 | 転倒検知・緊急SOS・iPhoneなしで通信可・ファミリー共有 |
Apple Watch Series 10(GPS + Cellularモデル) | Amazonで見る 楽天ROOMで見る |
転倒検知・緊急SOS・iPhoneなしで通信可 | かなり高価 | ○ Suica・Apple Pay | ◎ 単体で見守り可 | 最大18時間 | GPS + Cellular(SIM契約必要) | 50m耐水 | iPhone専用 | 心拍・SpO2・心電図・睡眠・皮膚温 | 心拍・SpO2・温度・加速度・高度計・コンパス | 高速マグネットUSB-C充電 | 46mm Retina | ◎ 文字盤・アプリ自由 | ◎ | ◎ 振動 (優しめ〜強めに設定可能)+音 | 心電図・無呼吸通知・転倒検知・緊急SOS・iPhoneなしで通信可・ファミリー共有 |
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FAQ|よくある質問
Q1. 日本製スマートウォッチは海外製と比べてどこが違う?
日本語表示や操作性のわかりやすさ、そして安心感が日本製の強みです。
一方、Apple WatchやGarminなどの海外製モデルは健康管理や通知機能の充実度が高く、先進的な機能を求める方にはそちらが向いています。
Q2. スマートウォッチの防水性能はどのくらい重要ですか?
「IP68」と「50m耐水」や「5ATM」の違いは?
スマートウォッチは機種によって防水性能の表記が異なります。日常生活での使用(手洗いや雨など)なら「IP67」や「IP68」でも十分対応可能です。
一方で、水泳やシャワー中に使いたい場合は「5ATM」または「50m耐水」以上がひとつの目安になります。
5ATMは水深50m相当の圧力に耐えられる設計ですが、実際には浅い水中使用向けのレベルです。
Apple WatchやGarminなどの高機能モデルは50m耐水をうたっており、軽い水泳にも対応できる場合があります。
なお、日本製の安価モデルにも「IP68」相当の防水対応製品がありますが、水中使用までは想定されていないこともあるので使用シーンに応じて選ぶのがおすすめです。
Q3. スマートウォッチのサイズはどう選べばいい?
手首の太さや見やすさに合わせて選びます。
40mm以下は手首が細い方や女性・子どもに向いており、44mm以上は画面が大きくて見やすい反面、重さを感じることもあります。
重さや装着感も事前に確認しておくと安心です。
まとめ

最強を決めよう!
【コスパ重視で選ぶなら】
山善 QSW-02H(SG)<日本製>:LINE通知対応、IP68防水、見やすい画面。価格を抑えつつ基本機能がしっかり使えます。
【初心者・高齢者にも使いやすい】
GREEN HOUSE GH-SMWB<日本製>:日本語表示・シンプル操作・大画面で、初めてのスマートウォッチにもぴったり。
【健康管理をしっかりしたい方に】
Fitbit Sense 2:ストレス・睡眠・皮膚温・血中酸素・心電図まで対応。本格的な体調管理をサポートします。
【子どもの見守りや親へのプレゼントに】
※iPhoneユーザーであること、サポートを万全にできることが前提です。
失くす・壊す心配をどうするかも考えどころ🤔
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・Apple Watch Series 10(GPS + Cellularモデル):ファミリー共有対応で、iPhoneがなくても位置情報共有や通話が可能。離れて暮らす家族の見守りにも最適。
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